USENレジシリーズ DX総合ヘルプサイト

    ダッシュボードの活用方法

    ダッシュボード画面ではUSEN CRMを利用したユーザー情報から算出された「ユーザー属性」や「施策効果」の分析結果を閲覧することができます。

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    ⭐利用ユーザー数の確認

    USEN CRM利用ユーザーID総数と会員ランクのランク別数値を確認できます。

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    ※会員ランク情報が未登録の場合、分布が正しく表示されません。

    💡POINT:プロモーション効果の測定と最適化

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    新規ユーザー数のモニタリング

    USEN CRMの開始直後や、SNS、店頭ポスターなどでプロモーションを実施した際に、新規ユーザー数が伸びているかを確認します。

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    ツールの効果検証と最適化

    新規ユーザー数の伸びを確認することで、各プロモーション・施策がどの程度貢献しているかを可視化できます。これにより、各プロモーション・施策の費用対効果を明確にできます。

    ※利用ユーザー数のデータは、店舗とお客様との接点をどれだけ効果的に活用できているかを示す指標(バロメーター)となります。

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    ⭐セグメントの確認

    性別・年代の分布をそれぞれ確認できます。

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    ※会員ランク情報が未登録の場合、分布が正しく表示されません。

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    💡POINT1:年代ごとの嗜好分析
    • 例: 「当初のターゲット層は20代と30代を中心で想定していたが、実際は40代以上のユーザーが多い」という傾向が分かれば、40代以上向けにポイントの貯め方やスタンプカード利用方法を配信したり、限定の特典を強化したりする施策を打てます。
    • 例: 「利用が多いのは30代女性」というデータがあれば、その層の嗜好に合った新メニューを開発し、そのセグメントに限定して先行告知します。
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    💡POINT2:性別によるメッセージのトーン調整
    • 例:性別によって訴求するポイントを変えたり、メッセージの文言やデザインを調整したりすることで、関心度を高めます。
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    ⭐配信結果の確認

    公開済みの顧客配信の開封状況が確認できます。
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    配信結果を確認・分析することは、販促効果を測定し、PDCAサイクルを回すために最も重要なプロセスです。

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    💡POINT1:セグメント別効果測定
    • 例: 「会員ランクの高いユーザー」と「会員ランクの低いユーザー」に同じクーポンを配信した場合、どちらの開封率・CVRが高かったかを比較します。
    • 活用: 反応が良かったセグメントには類似のメッセージを継続し、反応が悪かったセグメントにはメッセージのトーンやオファー自体を大きく変更します。
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    💡POINT2:最適な配信時間の特定
    • 年代やライフスタイルによって、メッセージを確認しやすい時間帯は異なります。(例:20代の通勤・通学時間、主婦層の家事の合間など)。
    • セグメントごとに配信時間や曜日を変えるテストを行い、最も開封率が高くなる「ゴールデンタイム」を特定し、以降の配信に反映させます。
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    💡POINT3:配信頻度とブロック率のバランス確認
    • 配信頻度を上げると、一時的に開封率やクリック率が上がる可能性がありますが、同時にブロック率が上がっていないかを懸念する必要があります。
    • ユーザーに「うるさい」と感じさせない適切な配信頻度を見つけます。

    ※配信結果の確認は、単なる数値の報告ではなく、「顧客が私たちのメッセージに対してどう反応したか」を知るための手がかりです。この分析を繰り返すことで、USEN CRMを通じた顧客とのコミュニケーションの質を高めていくことができます。

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    ⭐クーポンの利用状況確認

    公開済みのクーポンの使用状況を確認できます。

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    💡POINT1: 費用対効果の測定

    クーポン原価 vs. 売上: クーポンの割引額(原価)に対して、そのクーポン利用によってどれだけの売上が上がり、利益が残ったかを計測します。単に利用率が高いだけでなく、利益に貢献しているかを重視します。

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    💡POINT2:クーポンのデザイン・オファー改善
    • 複数の異なる特典(例:「20% OFF」と「ワンドリンク無料」)を同時に配信し、利用率が高かった特典を次回の全体配信の「勝ちパターン」として採用します。
    • 利用条件の最適化: 「クーポン利用が少ない」場合、利用条件が厳しすぎないか(例:対象商品が少なすぎる、利用金額の縛りが高すぎる)を検証し、利用しやすい条件に見直します。

    ※クーポンの利用状況データは、次なる販促戦略を立案するための「羅針盤」です。顧客のニーズと店舗の課題を読み取り、施策を改善し続けることが、活用成功の鍵となります。

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    ⭐スタンプカードの達成進捗確認

    公開済みのスタンプカードの達成状況を確認できます。

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    💡POINT1:魅力的な特典設定
    • 特典内容を魅力的に設定しましょう。ワンドリンクサービスや割引クーポン、特別なサービスなど、「この特典のためにまた来たい」と思わせる内容が効果的です。(例:5ポイントで人気メニュー1品無料など)
    • 途中特典やコンプリート特典を付与し、継続的に利用意欲を高めるのも有効です。
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    💡POINT2:柔軟な運用とキャンペーン
    • スタンプ○倍デーなどのスペシャルデーを実施し、来店意欲を刺激します。
    • 来店時に付与するスタンプ数や、特典提供に必要なポイント数を、店舗の状況に合わせて設定しておくことで店舗運営に沿った効果的な打ち出しができます。
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    💡POINT3:顧客データの活用
    • スタンプカードのデジタル化により、ポイント付与状況や来店状況などを詳細にデータ分析でき、今後の販促施策に役立てることができます。
    • 顧客を囲い込む手段が増え、リピート率向上に高い効果が期待できます。
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    ⭐ユーザーのポイント保有状況を確認

    ユーザーポイントの保有状況を確認できます。

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    💡POINT1:回転率の分析
    • (使用数 ÷ 発行数)を計算し、発行したポイントがどれだけ使用に結びついているかを測る。この回転率が低い場合、ポイントが「貯まりっぱなし」になっており、再来店を促す効果が十分に発揮されていないことが考えられます。
    • アクション: 貯まったポイントを使わせるための特別な「ポイント消化デー」を設けます。
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    💡POINT2:キャンペーン効果の検証
    • 「ポイント3倍キャンペーン」を実施した期間と、その後の利用数を比較します。
    • アクション: 発行数が増えても使用数が増えなければ、ポイント利用までのハードルが高すぎるため、付与方法や有効期限などの設定バランスを見直します。
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    ⭐アンケート(配信済みアンケートの結果を一覧で確認)

    アンケートの回答結果を確認できます。

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    ※アンケートサマリのA~Dの評価は

     D:~2.0 C:2.1~3.0 B:3.1~4.0 A:4.1~ を基準に採点されます。

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    💡POINT1:顧客セグメント別の傾向把握
    • 例: 20代は「店舗の雰囲気」に不満が多いが、40代は「モバイルオーダーの操作性」に不満が多い、といった傾向を把握する。
    • アクション: 20代向けには雰囲気に関する改善報告を、40代向けには操作手順のチュートリアルをセグメント配信する。
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    💡POINT2:次の施策への反映
    • 次回配信コンテンツを決める
      • 例: 「今後どんな新商品に興味があるか?」というアンケート結果に基づき、関心度の高かった商品に関するクーポンや情報を優先的に配信する。
      • 目的:ユーザーの興味に合致した配信を行うことで、開封率やクリック率の向上を目指す。
    • ロイヤリティ向上策の設計
      • 「また利用したいと思う理由」に関する回答(例:特典、居心地の良さ、メニューの多様性)を分析し、顧客が最も重視する価値に基づいて、スタンプカードの特典やクーポンの内容を再設計する。